いよいよ
ついに、ついにこの日が来ました。
3人のインストラクターで「ダイビングのあとにBBQ?いいなぁ」のノリで始めたツアーから早20年。
思えば遠くにきたもんだぁ、否、ここまで続けたもんだぁ。
そこで結成当時と同様、発祥の地でダイビング後にBBQをして泊まりツアーにしようと企画。
9/10がサークル結成日──この日に記念ツアーを組めたら良いのですが、曜日の巡り合わせで直近の土日に設定。
で、4月ごろからお世話になっているステイドリームさんにお話をしようとツアーを企画するも海況に恵まれず、なかなかもどかしい日々を過ごしておりました。
やっと行けたのが7月上旬。
そのときに社長に日程を伝えると社長「13日潜られへんでぇ。こっちの祭りやわ。ビーチやったらイケるけど」
ガーーーーン(@_@)。
あと2ヶ月ということもあり、今さら日程を変えられない。
とりあえず、12日のダイビングとBBQ、宿泊をお願いしました。
ひとまず持ち帰り考えさせていただきますm(_ _)m。
帰ってから、参加される方々の意見を聞こうとダイバーズ・ハイFBに13日をどうするか? アンケートを実施。
  1. 白浜でボートダイビング
  2. 田辺でビーチダイビング
かんぱーい
nabezoさん撮影
多数決により白浜に決定!──あれ?誰か、ビーチのほうが良いと言ってたんちゃいます?──
いちおう、大まかな日程が決まってホッ。
もともと人数が増えてきたのでとらさんに出動お願いしていたこともあり、11月開催予定のマラパスクワツアーに向けてエンリッチSPをみんなで取得しときましょ、ということでとらさんに講習をお願いしました。
そんなことになったため、水中での万全な体制を期すためにヒコニシさんにもお願いし、快諾していただきましたm(_ _)m。
──これで魔のトライアングル完成、違うわ、ピラミッドパワーでした(^^;)──
私の身体的な事情により、間延びしていたTシャツ制作。
ギリギリ1週間前に到着しました。
あとは、開催を待つのみ、のはずが。
それまでなかったところにポツンと台風18号、しかも紀伊半島縦断コース。
めちゃくちゃヤバイ状況ちゃうん?
ツアー中止ともなれば、事前にステジイさんからの代替案(記念パーティー)を受け入れるべきか?否、これは祈るのみ。
その願いが通じたのか、台風は東に逸れたうえ、一気に通り過ぎてくれ、開催できる見通しが立ちました。
あとは、DSとの打ち合わせ──BBQの用意や記念ダイブのケーキなど。
前日は他の用事もあり、休みをいただいて夕方からつくねのタネ作り。
人数が多いからつくねの身も少し細っい──なんとか29本──おひとり2本がノルマ。
それから、なにも用意してなかった海の準備。
夜になってバタバタでした。
21時になってあかねさんから電話。
しまったぁー、あかねさんにピックアップの時間お知らせするの失念しておりましたm(_ _)m。
200本記念
当日の朝、少々冷え気味ですがやる気で乗り切る気持ちでハーフパンツで。
つくねと着替えを忘れずに積んで出発。
集合場所には、ヒコニシさんとワッキーさんが10分以上前に到着されていました。
悠々と登場はとらさん。
私の車は器材車。とらんさんの車に6人乗って乗ってもらって出発です。
私の方はNIWAさんをピックアップして、田辺に着いて器材を降ろしたころに、とらんさん号が到着。
現地集合のステジイさんは30分以上前に先に到着、nabezoさんもすぐに到着、良いカンジ。
今日のファンダイビングの人はこれで全員集合。
ってことでTシャツの配布──ひとつ荷が下りた。
さすがにこの人数、テーブルに座りきられん。
とりあえず次は1本目で200本達成されるワッキーさん。
どこのポイントになろうとも、エントリーして集合したらフラットなところで記念撮影します──ワッキーさんを挟むかたちで女性が前列、男性陣が後列、その後ろにスタッフ二人という陣形で望みます。
「決して圧平衡に苦労して写真に入れないってことにならないように。」
器材のセッティングです。
12人分の器材を載せると軽トラック満タン。
港に運ぶもまだボートが帰ってきてないので、載せ放っしです。
今回は全員田辺経験者なのでこれといって説明することもなく、「魔のトライアングルから出ないように(^^)。」
ボートが帰ってきたので器材を載せ、ほかの同船の人たちが来るまえにワッキーさんの200本記念の写真撮影。
せっかくなので船首にみんな集まってパッシャ。
オオカワリ
1本目「ショウガセ」
こんだけ人数がいると田辺に来ててもオオカワリを見ていない人がチラホラ。
──ただ、今回は人数が多くて、オオカワリの場所が深いだけに行かないもありえます。──
今回の主眼はもちろん、ワッキーさん記念ダイブ
それが達成されれば、の話。
ポイントに着くと先客が何隻も。
泡を確認しながら、安全なポイントにゆっくりとアンカリング。
さぁ準備をしましょう。
人数が多いので、ヒコニシさん、とらさんが先に入って入水、浮遊物がいっぱいでそれを払いのけるように平泳ぎスタイル。
全員がエントリーするだけでも結構な時間がかかりました。
エントリーすると水の色は緑。
アンカーがちょうどフラットなあたりだったのでそこで記念撮影することに。
水中だと予定どおりに並べないもんですね。
人数多すぎて、カメラではフレームアウト、GOPROでなんとか撮影終了。
さぁて、どうしようかと思って何人かの残圧聞いたところ、行けそうなのでオオカワリのもとへ。
根の上から一気にダイブ。
水深35mほどでようやくオオカワリの仄かな黄色が見えてきました。
ライトでココですよ、と輪っかを作って指示。
2分ほどの撮影タイム。
先にそこから離れてベルで浮上の合図。
ドロップオフもダイバーだらけなので、寄り道せずに根の上に。
根の上もダイバーだらけなのでアンカー近くまで戻り、そこで自由時間。
残圧の少ない人だけ安全停止を指示。
先に何人かボートにあげたあと戻ってみるとほかの人たちもキッチリ安全停止してました。
全員があがるのにも時間がかかるぅ。
宮古に移住されるkneeさんにオオカワリ見せれて良かった(^_^)v。
港に戻って、一度器材をあげてタンクチェンジ。
残圧チェックしたら、私たちのチームでかためて置いときます──一列じゃ置ききれず二列で。
シャワーを浴びて着替えて、昼ご飯です。
ほとんどのショップさんはボートで出てるから、お店はのんびりと。
時間になったので着替えて、港へ。
思いの外、ボートが帰ってこず待ちぼうけ。
やっとこ、ボートが戻ってきても器材の入れ替えが大変。
1本前の便が多かったので、私たちの便は空いています(^^)。
ミナミハコフグ
nabazoさん撮影
2本目「南部出しアーチ」
南部出しに向かいましたが先客がおり、こちらに。
根から少し離れたところにアンカリング。
DS社長よりフリソデの情報を聞いたので虱潰しに探したものの、ミナミハコフグygだけでした。
アーチを抜けて水路を通っても大したものも居ず、水族館のほうへ。
イサキの群がやっと、ってカンジ。
また根のほうに戻って壁伝いに移動。
そのあとは、根の上で時間調整です。
まったりのんびりしてエキジット。
港に戻って器材を洗って、温泉へ。
疲れを落とし終えたあとは、今晩の買い出しチームと明日エンリッチSPを受けるメンバーはDSに戻ってレクチャー。
合格点取れなかったら、夜のBBQはお預けってことで。
SP講習
車で近くのスーパーで酒、つまみを買い出し。
そのときにステジイさんがこそっとペーパー皿とフォークを買ってたので、私「ケーキでもあるんですか?」
ステジイさん「イヤぁ、今度のとき用に」
???
DSに戻って、SP講習中の人たちの邪魔にならないように宿泊施設へ。
着替え等の荷物を部屋に持っていって、ウロウロしてるとDS社長から「もう器材洗い場も落ち着いてきたから用意始めてもらって良いよ。」
ってことでBBQコンロのセッティング、炭、着火剤、トーチを車から降ろしていよいよ店開き。
さきに炭と着火剤をひいてトーチで点火。
DSで仕入れてもらった食材を包丁で食べやすいサイズにカット。
──BBQは男の仕事といった具合で──
火が大きくなりだしたころ、ステジイさんがおっきなクーラーボックスを引きずりながら、運んでます。
つっこみどころ満載ですが、こちらは火を起こすことに専念。
タネ火ができたので早速特製つくねからスタート。
火が大きいので焼けるのも早い。
で、食べる前に必要なもの。
かんぱーい
nabezoさん撮影
そう、ビール。
「ビール飲む人?」
その場に居る人全員が挙手。
お店に行ってビールを注文。
まだ仕事あがり直後の高山さんがおいしいビールを入れてくださいました。
まだ全員揃ってないのですが、ビールが冷めては美味しくなくなるので居てる人らで先に「かんぱーい。」
焼きたてのつくねを食べるとさらにビールがススみます。
つぎは肉の開始。
今回のセットにご飯ものがなかったので、こちらに車で向かってるやっしーさんにおにぎりを買ってきてもらうことをお願いm(_ _)m。
今いるメンバーが揃ったところで、もいちどカンパーイ。
そうこうしてうるちにやっしーさんが差し入れとおにぎりを持って来てくださいました──ありがとうございますm(_ _)m。
そして3度めのカンパーイ。
私が酔いつぶれる前にやることやっとかないと、でDSで手配していただいてたワッキーさんへのサプライズケーキ。
ローソクの火を消してもらおうとするも風が強くて火が消えてしまいましたが、ケーキ、寄せ書きを持ってもらって記念撮影、オメデトウゴザイマス、パチパチ。
サプライズ
nabezoさん撮影
すると、ステジイさんもワッキーさんのサプライズケーキを作って来てくださってました。
それどころか、サークル20周年記念ケーキ、そして私のバースデーケーキまで──ケーキが4つも──1つだけじゃあ足りないかと思っていましたが、逆に13人では食べきれないほどに。
また、このケーキを出していただく順番がまたステジイさんらしく、って(笑)──ステジイさん、いつもいつもケーキ作っていただき、ありがとうございますm(_ _)m。
残すのもモッタイナイのでDSのみなさんに1つおすそ分け。
NIWAさんもいることだし、食材足りないかも、と思いましたが、盛大なケーキもあってお腹いっぱい。
3時間の宴もあっという間に終わりました。
みんなで手分けして撤収作業。
ちあきさんも到着されてこれで全員集合。
片づけ終わって、ビールの精算をして宿泊施設に戻ると、台所の長テーブルを囲んでほとんどの人が座ってる。
とりあえず何のことやらと思いつつそこに加わると、サプライズ企画──みんなからサークル20周年のお祝いとして花束、寄せ書き、shiroさんデザインのダイバーズ・ハイのロゴマーク入りビールジョッキをいただきました。
感謝感激雨嵐、否、霰。
ありがとうございましたm(_ _)m。
そして明日もダイビングがあるので就寝。
チャーター
二日目の朝、昨晩はけっこう雨が降ったようで──全く気づきませんでした──しっとりと道路が濡れております。
このあと、白浜まで大移動が控えているので、その準備のためDS前まで行くとちょうどDSの人たちが串本に潜りにいくため、車に乗り込んで出発するところでした。
昨晩のお礼を言ってお見送り。
それから、私たちの準備です。
車を器材洗い場にまわして器材の積み込み。
11セットも積むと車高が下がる下がる。
半乾きの湿気でむわぁ~。
アカンアカン、エンジンかけてプラズマクラスター。
出発時間になったので車に乗り分けて出発。
途中、コンビニに寄って朝食の買い出し──朝からパスタというガッツリ派も。
白浜のDSに到着──現地集合のarakiさんも先に来られていました 。
今回初めて、という人たちを連れてDS内を案内。
そのあと、港に器材を送るために各自まとめてもらい、軽トラックに積み込み。
しばし各自朝食タイム。
出港30分前にはウェットを腰まで着て港までゾーロゾロ。
DSスタッフからボートは私たちだけのチャーターなので「ポイントはドコでも」ということで普段行かないポイントを考え、候補を「三段壁」、「漁礁」のどちらかに。
桟橋に器材を並べてセッティング。
船長に「三段壁行けますか?」
船長「西風がキツいからムリですわ。」
私「では、漁礁でお願いします。」
漁礁
kneeさん撮影
1本目「漁礁」
出港すると船長の言うとおり、風がキツイ。
バシャンバシャンと海水を被ります。
ポイントに着いてアンカリング。
先客もなく良いカンジ。
準備のできた人から順番にエントリー。
入ってみると少し白っぽいですが、昨日の田辺よりは全然マシです。
ゆっくり潜降していくと皆沖の根のほうに。
イヤイヤァ、こっちだから。
ベルを鳴らしてこちらに誘導。
全員が揃ったところで、移動開始。
ジャングルジムのような鉄枠をスレ抜けながら、散策。
安全停止
kneeさん撮影
砂地に鉄枠だけなので見通しが良いので広がる広がる──鉄枠の上を行く人、中を通る人、遠巻きに付いてくる人など。
思ってたほど魚が少なくて、群ないし。
だだ広い空間をのらりくらりとしながら泳ぎました。
人数が多いのでエアの少ない人を先に上げるつもりでしたが、群集心理からか、皆安全停止に。
そのあたりは一面泡だらけ。
エキジットして人数確認しないと大変やし。
港に戻って器材をいちど全部おろしてグループでカタメて置いておくことに──次のタンクが足りないので後でセッティングです。
DSにてくてく戻って、シャワー浴びてウェットを脱いでお昼です。
総勢15人──さすがに空いている席がなく、仕方なく3つのテーブルに分かれて着席。
次のポイントは「沈船」に決定してるので、せっかくの人数だからなにか記念写真を撮りたいと考えました。
それを説明してまわりました。
1時間というのはあっという間です。
またウェットに着替えて港へ。
器材、タンクを桟橋におろしてセッティング。
残圧チェックもできた人の器材から積み込み。
いよいよツアー最終ダイブです。
沈船で
2本目「沈船」
出発前にも一度集合したあとの手順を説明。
そして出港です。
あっという間に到着。
ブイを取りポイントに係留。
準備ができた人から次々にエントリー。
それを見ていた船長が「みんな手際よくエントリーしていきますなぁ」
──お褒めいただき、ありがとうございます。
サークルやってきた甲斐があったというもんです。──
全員が揃ったところで船首に移動。
全員にそこにかたまってもらって集合写真。
もう少し透明度が良ければ、良かったのですが。
それから、ほぼ放置プレイで各自やりたい放題。
キンメの群れ
nabezoさん撮影
キンメモドキ、クロホシイシモチ、ハタンポの群がエゲつない。
各自撮りたいアングルでパシャパシャ。
ほぼ存分に写真を撮ったころに別グループもやってきたので、撤収。
安全停止の合図。
水深5m付近にダイバーの集団。
左右のラダーに手分けしてエキジット。
おつかれさまでしたぁ。
DSに戻ってからの器材の片付けもハンパない。
そこら辺に置かれたウエイトを探すのも一苦労。
とらさんに手伝ってもらってようやく片づきました。
記念撮影
着替えを済ませてログ付け、というものの集まる場所がない。
でエンリッチSPの人たちは休憩室で、私たちファンチームは外のテーブルに分かれて狭狭ログ付け。
SPチーム全員、予習がシッカリ出来てたからか?、全員合格。
このあとせっかく揃いのTシャツを作ったので全員着てもらっての記念撮影──数パターンやってみました。
最後にツアーの無事開催、成功を祝して一本締め。
送迎も無事完了し、ツアーが終了しました。
私自身、初夏のころから体調面、20周年にむけた想いのために皆さんに大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
しかしながら、数多くのメンバーさんのご尽力、ご協力により20周年を迎えることができました。
ありがとうございました。
まだまだ至らない点も多々あるかと思いますが、今後ともダイバーズ・ハイを宜しくお願いいたします。


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