串本日帰りツアー
車
イワシの群れ

2010年7月18日 串本1DAY

参加者:ひではる、しゅうぞう、ふっちゃん

データ

気温32℃ 水温19-21℃ 透明度3-5m

ついに梅雨明けーーーーー!!
雨の心配をしないでいい、ってのはいいものです(~0~)。
募集期限が梅雨真っ只中だったいうことでみなさんの気持ちはノッてなかったみたい。
2日間の予定でしたが、急遽日帰りに変更する破目に。
南行きの阪和道が2車線化したこともあり、スイスイ、3時間弱で串本に到着しました。
和深あたりの海を見てみると白波がけっこうあがっている,,,,,。
案の定、今日は外洋が流れ、透明度とも悪いそうで湾内でダイビングすることになりました。
前入りしていたしゅうぞうさんらと合流し、港へ出発。陽射しが眩しいというよりも、イタイぐらいです。
集合してまずはパチリ
 1本目「住崎」
定番中の定番、ですが、上から見るに先週の田辺と同じような色合い。
エントリーしてみるとやっぱり、状態でした。
── 4日前から梅雨最後の猛威により川水が大量に流れ込んだため、水温、透明度ともガタ落ちしたそうです。 ──
定置ブイのラインを注視しながら根の上まで降り立ちました。
すると、透明度がいいと見ごたえのある映像が撮れるんではないかというぐらいのイワシの大群。そのまわりをカンパチが5尾ほどアタックしているのがシルエットでしか確認できない辛さ(>_<)。
あまりの透明度と今日1本目なのでなるべく根の周囲をゆっくり周りながら行くことにしました。
根の周りにはブダイやボワーっとした顔のイラがダイバーにお構いなくお食事を楽しんでいます。
ハタンポの群れから上を見やるとテングダイがいてます。そりゃ寒いだろ、と内心思っていたのは私だけではないはず。
ちょっと早めに上がることにしました。
2本目「グラスワールド」
同船の方々とあわせて昼食は後回しで潜ることになりました。
人気ポイントだけに先客の船がエキジットし終わるのを待ってからになりました。
こちらもイワシが溜まっているかのごとくエゲつないほどの数。
この透明度、目の前のものを見るというよりは岩場を覗き込むといったダイビングです。浅めのポイントということもあり、ロングダイビングとなりました。
その他の生物:アオブダイ、ネッタイミノカサゴ、ニザダイ、ウツボ、サビウツボ、カサゴ、カワハギ、チョウチョウウオ、レンテンヤッコ、アブラヤッコ、タテスギヘビギンポ、エソ、ウミスズメ、イトヒキベラ、イシダイ、ゴンズイ、オキゴンベ、クマノミ、キンギョハナダイ、タカノハダイ、ミギマキ、キジハタ、カゴカキダイ、アカヒメジ、ヤイトハタ、ニザダイ、アジアコショウダイ、ムスジコショウダイyg、ミオトヒメエビ、オシャレカクレエビ、コマチガニなど

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