パラオツアー

2008年 2/26-3/2 

参加者:ひではる、ステジイ、きいちゃん、のりこ、社長、ほか2名

マンタのランデヴー
3年ぶりのJALチャーター便で行ってまいりました。
前回とは打って変わって飛行機に全く空きがないぎゅうぎゅう詰め状態しかも見るからにダイバー率100%
──このすし詰め状態からしてパラオが今シーズン真っ只中ってことを感じさせてくれます ──
今回は社長を含め5名でしたが、奇遇にも373さんとこのお客さんのご夫婦がまったくの同日程でしかも利用するサービスまでもいっしょということが発覚しましたので前もってサービスに連絡を取って、ダイビングをいっしょのチームにしてもらえるようお願いしておきました。
予定通り4時間のフライトののちにコロール空港に到着、空港に降り立つと飛行機の熱気と小雨が降っていたせいでこの時期、日本では味わえないムーとした蒸し暑さ。大人数の訪問客にまるで3時前の銀行窓口のよう入国審査もこの人数で長蛇の列、そのためほぼ全部のカウンターを開けて処理にあたるほどでした。
引率のスタッフに従って荷物をガラガラ引っ張っている、見るからにショップの団体さんばかりです。
ホテルに到着後、器材をメッシュバッグに詰め替えて早々に就寝(mー_ー)m.。o○ zZZZ。
ナポレオンだー!
ダイビング初日の朝は深夜到着ということもありピックアップは遅め。
ホテルに隣接したレストランにて遅めの朝食を。
朝食セットの中から何気にコンチネンタルブレックファーストをチョイス。するとフルーツ、フルーツジュース、コーヒーと出てきたまではいいのですが、バスケットいっぱいのパンの山。食べるだけでも疲れましたε-(´・`) 。
ホテルに戻り、海の準備を整えてロビーで待っているとハイエースで現れたのは3年前お世話になった、ガイドのモーイさんです。
旧交を温める間もなく軽く挨拶をしてダイビングサービスへ。
到着後、早速器材をボートに積み込みセッティングです。
ボートは私たちだけのチャーターでガイドはもちろん、モーイさんです。
モーイさんから「どこかリクエストありますか?」
みな「どこでもいいよー!!」
ってことで一発目は流れのそれほどなく特に今日は透明度もいい「ジャーマンチャネル」へ。
海を撥ねるがごとくボートは走っていきます、このお尻に突き上げる振動がパラオに来たことを再認識させてくれます。
ポイントに到着、その海の色──浅瀬のエメラルドグリーンと深場のディープブルーのコントラスト ──にみな驚嘆w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。
エントリーするといきなりのお出迎えです、ボートの真下に3m級のマンタが!!。
さっそくビデオオン!あれっ、なんかオカシイ。ハウジングとワイドレンズの間に空気が残っていました、ねじ込み式のレンズを外して装着しなおす間に残念。
しばらく砂地を散策しているとやっぱり現れました、マンタ。
それほど大きくはないもののマンタのカップルがダイバーを気にする様子もなくランデヴー。
間近で遊んでくれてその優美さに見蕩れてました。
社長とのりこさん
2本目はここを外すわけにはいかない、「ブルーコーナー」
さすが超定番中の定番ポイント、ボートの数はまるで朝一のショウガセのよう。
ナポレオンが私たちの間をどこかに向かうかのように突っ切って泳いでいきます。
このとき潮の変り目だったのか、それほど流れもなくカレントフックを使うことないぐらいでサメの出もイマイチ。
バラクーダの群れもまばらでした。
そのあとビーチに上がって昼食をしました。
3本目はDSに一度戻り、タンクを積み替えて「セントカーディナル」へ。
最初の2本が"動"ならここは"静"。
ここはなんと言ってもギンガハゼ、いたるところにいるわいるわ。
岩の下にはテナガエビのコロニーになってるわで1時間のマクロワールドを堪能いたしました。
夕食はみな初日に疲れてることもありホテル横のレストランで。
近くのコンビニ(って書いてあった)でどうせ飲むんだからとビールをケース買い。つまみも買い込んで部屋で飲もうとするもGo-To-Sleeping(mー_ー)m.。o○ zZZZ
ステジイさんと併走するサメ
今日からはホテルからあまりの近さなんで徒歩にてDSへ。
明日から荒れが予想される前にウーロン方面へ。
1本目「ウーロンチャネル」。
エントリーすると根に沿って移動はじめると1匹のサメがずっと後をついてきます。
ステジイさんと併走するかのようにしばしいましたが、飽きたのかぐるりと踵を返して戻っていきました。
このあとウーロンチャネルに入って流れに乗る予定が全く流れがないため、キャベツコーラルは諦めて散策して過ごしました。
小休憩のあとマクロ系の宝庫「シアストンネル」へ。
ドロップオフをスーッと降りていって大きなトンネルへ入っていくとそこには二つの穴がありひとつはグアムのブルーコーナーのようにハート状で陽光が射し込んでいて幻想的な雰囲気を醸し出してます。トンネルの上の壁近くに大きめのコリンズエンゼルフィッシュが恥ずかしがるかのように隠れてファインダーに収まってくれません。砂地にはアケボノ、シコンハタタテ、ニチリンダテハゼ、ヤノダテハゼなどハゼ好きには生唾ものの被写体たちの数々。
浅瀬へ移動するころには深度が深かったため全員のダイコンにはDECOマークが。
じゅうぶんというほどの安全停止をして上がりました。
ウーロン島に上陸して昼食をとりました。
皆の弁当の上にどらごん亭のチラシが輪ゴムでとめてあって「今晩はこちらでどうぞ」とばかりにアピールしてました。
昼から「シアスコーナー」へ。
エントリーして根沿いに泳いでいると下のほうにグレイリーフシャークやナポレオンがいるんですが前回のダイビングでDECO出してるんでムリせずに上から眺めているとギンガメアジの群れが上から下へ、下から上へと陽光が当って銀色旗がはためいてるかのよう。沖を見やるとイソマグロが悠然と通っていきました。
流れは弱かったものの大物をゆっくり堪能できました。
夕食はやっぱり、どらごん亭です。
シャコ貝の刺身やマングローブガニ、ブルーコーナーの流れなどいただきました。
バラクーダ
ダイビング最終日、まずは「ブルーホール」へ。
マクロ狙いから横穴から入っていき、みんながニチリンダテハゼ、ウコンハネガイなどを見回ってるあいだ上から注ぐ太陽の光を堪能しました。
ブルーホールの射光を楽しんだ後、根沿いに泳いでいるとカンムリブダイやイソマグロと通っていきマクロとワイドの二度おいしい、ダイビングとなりました。
2本目は「ブルーコーナー」
ここはいつもダイバーでいっぱいのため遠めのブイからエントリーしてベストポイントまで泳いでいくことに。
すると私たちの前をゆっくりとアオウミガメが水面目指して泳いでいきました。
そのあとはウメイロ、ギンガメアジ、クロヒラアジなどどこ見渡してても魚、さかな、サカナの群れ。
そしてメーンイベント会場に到着、各自カレントフックの用意をしてスタンバイOK!
するといつのまにこんなにも、ちゅうぐらいのサメ、サメ、サメ── まるでパノラマ水族館のよう ──。
しばらく自然の偉大さを感じながらドリフトに入ったときにナポレオンが最後の挨拶をするかのように私たちに向かって泳いできてくれました。
トルネードとまではいかないもののバラクーダの群れはやはり圧巻です。
最後のドリフトにはみなフロート下で安全停止にも余裕が見えました。
最後に記念撮影
パラオのラストダイブはリクエストの「シャンデリアケーブ」です。
以前「世界ふしぎ発見」で特集やってたときに入ってみたいと思っていたポイントです。
ポイントの近くには廃船がいくつもあって余計にいい雰囲気を醸し出してます。エントリーしてトンネルを入っていくと真っ暗闇の中にダイバーのライトだけがボァーンと水中の鍾乳石が映し出されてなんとも冒険心を煽られます、ついつい映画「地獄の変異」を思い出したのは私だけでしょうか?
ちょうど満潮ということで奥のドームまで行けませんでしたが、魚なんていなくてもこの自然が作り出した造形物は一見の価値ありです。
ケーブから出てきてからしばし散策するとニシキテグリ、マンジュウイシモチなどが見られ最後の最後までパラオの海を堪能できました。
夕食はガイドのモーイさんとともに中華なのになぜか四川風火鍋のお店「九州居酒屋」へ。
大極図を象った鍋に2種類のスープでヘルシーな食材とピリ辛なつけダレがちょうどよくて美味しかったです。
社長はウォッカ好きのモーイさんに「次に来るときは必ずスピリタス持ってくるから」と約束して別れました。
このあとホテルに帰り社長とともに残り少ないケース買いしたビールを飲み干して就寝しました。
翌朝、ダイビングもないので遅めの朝食へ。
モーイさんに教えてもらったレストラン探して右往左往、結局ホテルの真ん前にあったんだなぁ^^;
そのあとタクシーで買い物しにダウンタウンへ。
WCTCで適当に土産物買っていると台湾の団体さんがどっと訪れ喧騒な店内に。20年前ぐらいの日本人を見てるようでした。
夕食の前に一旦ホテルに戻り荷造りを。
予約をしていた「居酒屋さくら」へ。
パラオツアーが何事もなく終えることができることにカンパーイ!!
帰りも満員の飛行機で無事関空へ帰ってくることができました。
皆が「またパラオへ」というキモチを抱いたことは疑う余地がございません。

関連リンク:DayDream PALAU


メールを送る もどる  HOME

Copyright©2008divers-hi.com all rights reserved.