2008年3月29日 白崎海洋公園

参加者:ひではる、ギャンブラー

クレッシーのフィンたち
今年は久々のギャンブラーと二人旅でした。

昨年は生憎の雨でしたが、今年は"晴れ男"、ギャンブラーだけ参加なんで見事、晴れ渡りました。
現地に着いてみると今年は施設内には見たことのあるショップの車がわんさか、賑わっててそこここにも人だらけ。じっくりモニターできるかなぁ、と思いつつ受付を済ませ更衣室で着替えていざモニター会場のプールへ。
今回、大きいプールの3面を使って大きくメーカーさんごとに分かれてやっていて区別つきやすいんですが、メーカーさんごとの目印がないんでよーく見ないと分からないカンジ。
正面にクレッシー、アポロ、右手がアクアラング、ビーイズム、左手にTUSA、GULLという配置。
中でもクレッシーは、GARA2000HF、GARA3000LD、新製品のGARAプロフェッショナルとロングフィンをラインナップされていて壮観です。
クレッシーフィン愛好家の私としましては試さないわけにはいかない、っちゅうことでまずはここから試させてもらいました。
GARA2000HFはやはりロングセラーになるだけあって硬さ、長さも申し分なく水面、水中での安定性は抜群で私の素足に合うのであれば即買いの一品です。GARA3000LDはデザインがいいんですが、水中での蹴りこみに対するひ弱さがあって物足りないカンジ。
そして今年4月発売予定の「GARA プロフェッショナル」。
メーカーの方 「まだイタリアから入荷したてで日本で実際このフィンを履いたことのある人は指で数えられるほどしかいないんです。
実際このフィンがどんなものなのか、私たちも分からないので使ってみた感想が聞かせて下さい。」
私       「それなら履かせていただきます!」
名前のとおりめちゃキールといいブレードデザインといいその名に相応しさを物語ってます。使ってみて、GARA2000HFとは比べ物にならないほど最強の硬さ。
水面でほとんどフィンストロークしなくても進み水中でも硬さのため私の脚力では負荷がかかり過ぎて蹴りこめないんですが、それでも従来のGARA以上の推進力がでる、みたいな。GARAのイメージを全く払拭した製品です。これを使いこなせるのはその名のとおり、「プロフェッショナル」だということなんでしょう。
このあとREACTION PROとPLUMAも試しました。PLUMAはその見た目(プラフィン)からは想像できないほどのトルクとレスポンスの良さでスノーケリング最適なフィンという印象でした。一方、REACTION PROはストラップフィン"REACTION"のフルフットフィンバージョンで万能なフィンらしく取り回しもよくトルクも効いてスノーケリングよりはスクーバ向きのフィンってカンジです。
モニター中のギャンブラー
TUSAから新しいコンセプト、"Morbi(モルビー)"でマスクとフィンが出ており、中でもマスクは従来のマスクに比べフレームが薄く顔への密着性が増したのとスカートのシリコンが柔らかくなっており鼻の下には小さい突起があって鼻とスカートに隙間を作って耳抜きしやすいつくりになってます。シリコンが柔らかくなった分、フィット感が増していて水中で水が入ってくるといった不快感もかなり軽減できるのではないでしょうか。
GULLはそれほど目新しい商品がなかったので、持っているのも関わらずまだ下ろしていないスーパーミューを履いてみましたが、履くにつれてその良さが増していくフィンだなぁとつくづく思いました。またスノーケルのスーパーブリッドを試しましたがツインパージバルブだけあってその排水能力は申し分ないほど。
アクアラングのフィン"スリングショット"です。見た目は普通のストラップフィンみたいなのですが、なんとトルクを3段階変えられるんです。フィンポケットのそばからブレードのところにかけて2本ゴムが張ってあってそれを動かすことによってゴムの張り具合でトルクを変えられるんです。一番弱いのと強いのに変えて使ってみたところ、一番弱でブレードも幅の割りにブレードが撓ってくれて脚力のない人向きで一番強にしたらトルクばっちりで流れのあるところでもじゅうぶん使えそうです。フィン自体いいお値段がするんですが、使う人、使う環境(流れ)でフィンの硬さを変えられるので何本もフィンを買うことを思うとこれ1本で済むんで有効なフィンと言えそうです。脚力に関係なく使えるのでレンタル用としてはいかがでしょうか?
このあと、ギャンブラーのスプリットフィンと私のフリーフロッグをお互い借りあって使ってみることにしました。久々にスプリットフィンを履いてみたらフィンに全然コシが無くてフィンを履かずに水中をかいているカンジ。どうやったら進むか試してみたら足首だけ動かす、いわゆる水泳のバタ足でじゅうぶんで膝、ふとももを動かしても抵抗にしかなりませんでした。── フィンキックがどうしても自転車漕ぎになる人には有効なんでしょうね。
一方、フリーフロッグをギャンブラーが履いてみて「こんなカタいフィンはいてますねぇ。軟弱ダイバーやからスプリットフィンで十分ですわ。」

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