田辺日帰りツアー
車
キンメを熱撮

2007年10月13日 田辺1DAY

参加者:ひではる、ステジイ、ちひろ、ワッキー、ほか1名

データ

気温24℃ 水温25℃ 透明度10m

週間天気予報ではくもり/はれとあんまり良さ気ではなかったのですが、さすがに雲が多く朝から肌寒くなってきましたがダイビングはこれからが本番。途上海を見やると先週とは打って変わって湖かと思えるほどのベタ凪です。
到着してみると、1本目のボートは人数が少ないそうなんで
スタッフから「どっか行きたいトコあったらリクエストしてください。」
今一番ホットなポイントですからみんなの意見はやはり、「ビーロック!!
1本目「ビーロック」
出港してみるとまるで海面が鏡面のように輝くほどのおとなしさ。
エントリーしたとたん違いますねぇ、魚影の濃さが。いきなりアジやイサキの群れでのお出迎えです。アーチに行く前に横のケーブへ。いました、ここの主(あるじ)イセエビ── 今日は体全部出ていたので身の太さ直径15cmは超えてました ──のその大きさに皆ビックリ\(◎o◎)/!。
そしてここのメインであるアーチへ。
キンメモドキの大群は画になりますね。いろんな角度から俄かカメラマンたちの撮影会です。
アーチの上には大中のハナミノカサゴを取り囲むようにキンメモドキやアジなどが群れていてまるで舞台上のトップスターってカンジです。また近くをタカベが通りまるで荘厳な大自然のコントラストを見せてくれてます。しばらくその感動を味わいながらのんびりできました。
アーチを越えて
2本目「クラック」
オオモンカエルアンコウが昨日から戻ってきているということで行くことになりました。
まずはここ恒例の陽の光が幻想的な長いアーチを通り根の壁づたいを行くことに。いつもの場所にはハタンポの群れが相変わらずいてくれてます。イサキやアジの群れがひっきりなしの右往左往してる後ろにはカンパチが獲物を狙って追っかけまわしてる姿が見れました。残念ながら今回オオモンカエルアンコウはお出かけ中だったようで会えませんでしたが、ここのところの魚影の濃さに堪能しました。
2本目ものんびりしたダイビングができました。

田辺の海は今が透明度が安定して魚影も濃く水温もまだまだ高いのでベストシーズン真っ只中です。 

その他の生物:ハタンポ、カンパチ、チョウチョウウオ、ネンブツダイ、カスリヘビギンポ、アオサハギ、キンギョハナダイ、キジハタ、ミノカサゴ、アオブダイ、キンセンイシモチ、タカベ、イサキ、イシダイ、ブダイ、キビナゴ、ゴンズイ、レンテンヤッコ、ハリセンボン、シマウミスズメ、コロダイ、コロダイyg、キハッソク、ツユベラ、オキゴンベ、マアジ、アカホシカクレエビ、コイボウミウシ、ソライロイボウミウシなど

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