田辺日帰りツアー

2000年5月3日

参加者:ひではる、NORI、まこと

今年初ダイブ。
毎年GWは海が荒れて中止になってましたが、今年は何とか決行出来ましたが、前日からの強風で波が高くボートが寸前まで出るかどうか微妙でした。
1本目は何とか近場のポイント「南部出しアーチ」に入りました。
波が高かったのですが、水中は反対に全然流れておらず、浮遊物が留まっていて透明度は最悪、80cmほどのナンヨウブダイがいたんですがなんとかシルエットを確認する程度だし、今回は3名だけだったので人数の確認に苦労することはなかったけどもし8人だったら、多分しんどいでしょう。
水温も16℃ということでドライでも30分も入っていると寒くなってきました。
ただ、イカの卵や、ヤギやソフトコーラルの鮮やかな暖色のあたりにキンギョハナダイの群れがいてカラフルな風景を見るともう暖かくなってきたんだ、と実感しました。
 午後からは波がさらに高くなっている、ってことでボートは諦めビーチに入ることにしました。
天神崎はほぼ4年ぶりぐらいです。ここはハナハゼがよく見れるところです。 まー、ボートがダメな時に仕方なく入るポイントです。沖の方に行くと砂地のところで気が付くとあたり一杯にミズクラゲだらけ。ある意味宇宙のなかの小惑星みたいだった。
 天気がよく風がきつかったので風呂に入ってびっくり、メチャ日焼けしまくりで特に坂元さんはハイソックスの履いていた跡がくっきり出来てました。
みなさん、日焼けには注意しましょう。帰りは行楽に行く白浜行きは大変渋滞してましたが、大阪に帰るのは今までにないほど空いていて早く帰ってこれました。
大型連休は絶対前半に行くべきです。


メールを送る もどる  HOME
 
Copyright©2000divers-hi.com all rights reserved.