フルフットフィンのススメ

フルフットフィンのススメ

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ストレスの少ないダイビングのためにも


イメージダイビングを初めて間もない方のほとんどが最初に買われる(買わされる)フィンはと言うと、ストラップフィンではないでしょうか?
私も最初に買ったのはSプロのジェットフィン(ストラップフィン)です。

Q.なぜ、ストラップフィンを買う(買わされる)のか?
A.──それは、お店側のご都合そのもの──
Cカード取得のための講習(オープンウォーターダイバーコース)は海洋実習のほとんどが、ビーチで行われるため、海岸を歩いてエントリー(入水)します。
その際、ビーチエントリーでは、岩や砂浜を歩くにはどうしても足場の確保(こけない、ケガからの保護)を目的にブーツを履かせます。
ブーツも薄っぺらいのだと歩き辛いのでどうしても底のそこそこある、ゴツいデッキソールブーツをチョイスさせて、それを履いたまま、フィンを履こうとする結果、ストラップフィンとなってしまいます。

ダイビング初心者にとって、ストレスをなくすには何が一番必要か?

スキューバダイビングというのは、人間が通常の機能では体験し得ない空間に特別な道具を駆使して体験するものです。
そのため、陸上とは比べものにならないほどのストレスを受けます。
それを幾分か減らして安全に体験できるようにオープンウォーターダイバーコースがあるわけです。
海洋実習を受ける前に必ず限定水域で器材の使い方やスキルの練習をして体得したうえでいざ海へ。
ところが、海洋実習で一番見かけるのが、フィンキックが出来ていない人が多いこと。
決められた時間内で講習カリキュラムを消化するため、どうしてもスキルの反復練習が蔑ろにされており、半数以上の人がまともにフィンキックが出来ていません。
私が講習を受けていたころ(20ん年前)は達成主義が基本だったため、フィンキックを嫌、っちゅうほど練習させられました──プールを何周泳がされたことか。
泳ぐことで身体が左右に振らなくなりバランス感覚が養われ、さらにフィンキックがうまくなるというふうになっていきます。
また泳げるようになれば、水中下でも直ぐに水面に泳いで上がれる自信に繋がり、余裕をもってスキルの練習ができるようになります。
ですから十分練習できるのであれば、ストラップフィンだろうが、フルフットフィンだろうが問題はないと思います。
しかし、現在の講習は過当競争の結果、内容重視よりも価格本位(Cカード取得までの費用○○円ポッキリみたいな)となっており、Time is moneyのとおり、自信がつくまで練習をするなんてことはもちろん、端折られているのが現状です。


フルフットフィンの効能

フルフット・ストラップフィン比較そこで短時間でフィンキックを習得するのに便利なのが、フルフットフィンの登場です。

なぜ、フルフットフィンが良いか?──自分にピッタリあったフィンだから。
ストラップフィンの場合、ブーツを履いてからの装着となるため、フィンポケットが同サイズにしても大きく作られています。
横幅で1cm、甲高にいたっては4cmも。(右写真参照:同メーカーのMサイズ比較)
フィンポケット内部もストラップフィンはブーツが着脱しやすいよう少し寸胴なカンジ、フルフットは素足に馴染むよう多少凹凸があります。
そのため、フィット感が全く違います。
例と言えば、サンダルとスニーカーの違いのようなもの。
スニーカーは足をキッチリ包み込むように履くため、全力で入っても脱げません。
サンダルで走ろうとすると踵のストラップがずれたりして全力で走るのは難しい。

フィットしたフィンを履くことで足全体を使ったキック力をじゅうぶんフィンブレードに伝えしなやかなフィンワークができます。
フィンというのは、ブレードを撓らせることで最大の水を効果的に押し切り、推進力に変えることができます。
これがストラップフィンでは、フィンポケットに隙間があるため、フィンのブレードがビビってしまいフィンキックの力が殺がれフィンワークに十分活かされていません。
特にフィンストロークがキッチリできない初心者では、ストラップフィンではせっかくのフィンキックも徒労たっぷりの重労働となって呼吸があがったり、ストレス増加の原因となり悪のスパイラルへと突き進み、さらに負荷の高いダイビングとなってしまいます。
ダイビングを始めた初心者には是非ともフルフットフィンでの練習を取り入れるべきだと思います。



ダイバーズ・ハイではフルフットフィンのレンタルを完備

ミュー各サイズ完備ベテランダイバーほどフルフット使用率が高くなっています。
弊サークルでもスタッフのほとんどがフルフット派です。
それはなぜか?──フルフットが楽だから。
フルフットを履くともう二度とストラップフィンを履きたくなくなります。
ビックリするぐらい進むし、力が要りません。
どれほどリラックスしてダイビングできるか、試してみる価値アリ、です。
 
お試しくださいしかし、フィンって、それほど安いものでもないし、今のフィンのモト取れてないのに買うにはちょっと。 
フルフットのサイズがわからない、水中でどんなカンジのこぎ方が良いか等不安がありますよね。
そこで、弊サークルでは、万人受けするGULLのミューの各サイズをレンタル用として完備しております。
日本人の標準体型の方でしたら、22cm(Sサイズ)から29cm(XLサイズ)のサイズまで対応しております。
お気軽にご用命ください。

※注:参加当日ではご用意できませんので、必ず参加表明の際にお申し出ください。
数に限りがございますので、申込多数の場合先着順とさせていただきます。