バイオフィルター
私自身いろんなところでダイビングしていると、何度か体験することがありました。
最近の和歌山のダイビングサービスのほとんどが専門のエアチャージ屋さんに委託されているのでほとんどないのですが、エアチャージも自分とこでやっているようなダイビングサービスでタンクを借りてタンクのダイビングしていると頭痛をすることがあるのです。たいていそのタンクを臭ってみると油くさいのです。いっしょにダイビングをした人に「このタンク、臭くない?」と聞いても(?.?)。
 ── 私が以前オーバーホール会社で仕事をしていた杵柄でしょうか、この臭いについて敏感なようです。 ──
タンクをチャージする際、通常空気を圧縮してタンクに充填するのにコンプレッサーを使います。普通、機械に注した油が混入しないように何重にもフィルタを取り付けて新鮮な空気のみで充填されるのですが、どうしてもそのフィルタ自体劣化してくると偶に汚染空気が混入することがあります。コストを考えてるとどうしても交換するタイミングが遅くなることもあるんでしょうねぇ。
ヒドイ処では、レギュレーターの1stステージのタンクの取付口にフィルタがついてますが一気にになったことがありました。それから当分のあいだレギュレーターにその臭いがついたような気がするほどで。(オーバーホールして直りました。)
前々からエアフィルタが欲しかったんですが、フィルタを取り付けるにはそれだけゴツクなる訳で私のレギュがMR02VOLTREXで1stステージの各ポートの間隔が狭いため取り付けできるか不安だったため購入するにいたりませんでした。それがアポロのバイオフィルターにショックダンパー機能が搭載されているのを知り、これならポート間隔の狭い私のレギュにも取付可能では、、、。ということで購入を決意しました。活性炭フィルタが一番欲しかったので別に水分補給機能のないバイオマイクロでもよかったのですが、バイオフィルターがバイオマイクロの値段で出ていたので買ってしまいました。
通常タンク内の空気は湿度3%しかないのですが、アポロのバイオフィルターはその乾燥した空気に30─70%の湿度を直接肺に送り込み身体全体に潤いを与えられ脱水症状による疲労低減や減圧症予防にもなるそうです。また高速流動する空気に水分を加えるとマイナスイオンが発生することで疲労低減につながるそうです。

取付してみて、さすがにフィルタ分10数センチ分長くなったのでホースの纏り具合がちょいおかしいですが慣れればなんとか、でしょう。活性炭の交換時期も50ダイブ程度と年間ダイブ数ほどで1個あたり525円とコスト的にもまあまあです。

また他にバイオマイクロと同等の防塵機能のみの安価なGuardianエアフィルターもありますし、逆に水分補給機能だけに特化したSASの加湿器 Humidity-upがあります。
ダイビング後疲れやすい、のどの渇きが気になる方はお試しの価値あるのでは?


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